車の乗り入れ口にご注意!

 結構なお金がかかるけれどやっておいて良かったことの一つに、車の乗り入れ口の拡張工事があります。私は、親の所有する土地の半分を分筆して相続し、新築住宅を建設しました。しかし、相続した方の土地は乗り入れ口がとても狭かったのです。その乗り入れ口を生かすと、縦列で駐車をすることはできますが、並列での駐車はおそらくできない状態でした。設計士さんには、一応縦列駐車と並列駐車の両方の図案を作成してもらいましたが、やはり並列駐車の方が見栄えが良いです。また、ただでさえ駐車が苦手な私が、縦列駐車で一生過ごすなんて絶対に無理でした。せっかくの注文住宅なので、納得いくまでとことんやろうということになり、乗り入れ口の拡張工事を決意しました。

 道路は国や市町村の所有ですが、個人で費用を負担すれば拡張工事をしてもよいということになっています。そのために、所管の土木事務所に相談し、申請書を提出して承認を受ける必要があります。そこそこ時間がかかるので、住宅の着工までに終えたい場合は早めに動かれることをお勧めします。私はハウスメーカーの担当者が間に入ってくれたので、非常にスムーズに進めることができました。しかし、一つだけ問題がありました。家の前の歩道の下には水路が通っており、車が乗り入れても大丈夫なように通常よりも強度が必要になるというのです。当然、その分費用は嵩みます。また、工事業者は指定の業者から選ぶ形になるので、激安で請け負ってもらえるところを探すというわけにもいきませんでした。

 工事自体は三日程度で終了し、出来上がりを確認しに向かいました。結果、やはりお金はかかってもやってよかったと思います。なぜなら、並列駐車の方が家自体がかっこよく見えるからです。そして、駐車も全くストレスがありません。夢のマイホームを建てるのですから、後悔の無いようにとことんできて良かったなと心から思います。当初の予定より数十万のオーバーでしたが、満足しています。